六角橋教会 降誕日礼拝 2024年12月22日(日) 午前11時                  ( 司会 ) 梅澤みどり姉 奏   楽  「いそぎ来たれ、主にある民」 秋葉けい子姉 R・グーバー、玉理照子 招   詞 ヨハネによる福音書 8章12節 讃 美 歌 248     主 の 祈 り 交 読 文 詩編 29章 信 仰 告 白 讃 美 歌 28     祈  祷 聖 書   ヨハネによる福音書 1章1〜14節 讃 美 歌   267 ・・・・・・・・・・ P.13 説  教 「人間を照らす光 」           佐藤栄一牧師 祈  祷 洗 礼 式   67   聖 餐 式   81      讃 美 歌 265     献  金 讃 美 歌 27     祝  祷  報   告 立ったり座ったりするのが困難な方は、どうぞお座りのままで   ― 礼拝後、受洗者を囲んで記念写真を撮ります。              皆さんどうぞお残りください。―    主の祈り    天にまします われらの父よ。    ねがわくは 御名を あがめさせたまえ。    御国を きたらせたまえ。    御心の 天になるごとく、地にも なさせたまえ。    われらの 日用の 糧を きょうも 与えたまえ。    われらに 罪を 犯す者を、われらが 赦すごとく、               われらの 罪をも 赦したまえ。    われらを 試みに あわせず、悪より 救い出したまえ。    国と ちからと 栄とは、限りなく 汝のものなればなり。                          ア ー メ ン 交読文   詩編29章 神の子らよ、主に帰せよ 栄光と力を主に帰せよ   御名の栄光を主に帰せよ。 聖なる輝きに満ちる主にひれ伏せ。 主の御声は水の上に響く。 栄光の神の雷鳴はとどろく。 主は大水の上にいます。 主の御声は力をもって響き 主の御声は輝きをもって響く。 主の御声は杉の木を砕き 主はレバノンの杉の木を砕き レバノンを子牛のように シルヨンを野牛の子のように躍らせる。 主の御声は炎を裂いて走らせる。 主の御声は荒れ野をもだえさせ 主はカデシュの荒れ野をもだえさせる。 主の御声は雌鹿をもだえさせ 月満ちぬうちに子を産ませる。 神殿のものみなは唱える 「栄光あれ」と。 主は洪水の上に御座をおく。 とこしえの王として、主は御座をおく。 どうか主が民に力をお与えになるように。 主が民を祝福して平和をお与えになるように。          日 本 基 督 教 団 信 仰 告 白    我らは信じかつ告白す。    旧新約聖書は、神の霊感によりて成り、キリストを証し、福音の真理を示し、 教会の拠るべき唯一の正典なり。されば聖書は聖霊によりて、神につき、救いに つきて、全き知識を我らに与うる神の言(ことば)にして、信仰と生活との誤りなき規範なり。    主イエス・キリストによりて啓示せられ、聖書において証せらるる唯一の神は、 父・子・聖霊なる、三位(さんみ)一体(いったい)の神にていましたもう。御子(みこ)は我ら罪人)の救いのため に人と成り、十字架にかかり、ひとたび己を全き犠牲として神にささげ、我らの 贖いとなりたまえり。    神は恵みをもて我らを選び、ただキリストを信ずる信仰により、我らの罪を赦して 義としたもう。この変らざる恵みのうちに、聖霊は我らを潔めて義の果を結ばしめ その御業を成就したもう。    教会は主キリストの体にして、恵みにより召されたる者の集いなり。教会は   公の礼拝を守り、福音を正しく宣べ伝え、バプテスマと主の晩餐との聖礼典を   執り行い、愛のわざに励みつつ、主の再び来たりたもうを待ち望む。    我らはかく信じ、代々の聖徒と共に、使徒信条を告白す。   我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。我はその独り子、我らの主、   イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、おとめマリアより生れ、   ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)に   くだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天に昇り、全能の父なる神の右に   坐したまえり。かしこより来りて、生ける者と死ねる者とを審きたまわん。   我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体のよみがえり、  永遠の生命(いのち)を信ず。           アーメン。       聖書の言葉 新約聖書 ヨハネによる福音書 1章1〜14節  1初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 2この言は、初めに神と共にあった。 3万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。 4言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。 5光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。 6神から遣わされた一人の人がいた。その名はヨハネである。 7彼は証しをするために来た。光について証しをするため、また、すべての人が彼によって信じるようになるためである。 8彼は光ではなく、光について証しをするために来た。 9その光は、まことの光で、世に来てすべての人を照らすのである。 10言は世にあった。世は言によって成ったが、世は言を認めなかった。 11言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。 12しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。 13この人々は、血によってではなく、肉の欲によってではなく、人の欲によってでもなく、神によって生まれたのである。 14言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。わたしたちはその栄光を見た。それは父の独り子としての栄光であって、恵みと真理とに満ちていた。 † 今日の受洗者 (オンラインでは割愛) * 今週の集会 SS降誕日礼拝    22日 前9時 ( 幼 小 科 ) 愛  餐  会     22日礼拝後 家庭クリスマス   22日 夜(その他ご都合に合わせて) 葬 式(佐藤アイ)  25水 後0時30分 祈祷会・平日聖餐式 25水 ( 休 会 ) クリスマスの片付け 26木 前10時 ※ 12月26日(木)は、午前8時から午後4時ま  で、全館清掃(株式会社AIM)をおこないま す。クリスマスの片付けもありますが、よろしくお願いします。 ◆ 今日のお花の奉仕は奥居洋子姉です。 礼 拝 当 番(オンラインでは割愛) 《 次週礼拝予告 》 司 会 小川信一郎兄 奏 楽 川嶋真理姉 讃 美 歌 248 28 271 173 27 交読詩編 27 聖  書 イザヤ60:1-6、マタイ 2:1-12、 説  教「希望のイエス」柴田伝道師 * 日曜学校   4年ぶりに中高科と幼小科が別々にクリスマスを祝います。幼小科はいつも通り22日(日)9時から礼拝と祝会を続けて行います。中高科は一般のクリスマス礼拝に出席し、愛餐会をともにし、その後祝会を持ちます。それぞれの様子は改めてご報告いたします。なお29日は休校です。新年は5日から始まります。 * 奉仕者への感謝  いつも教会のために奉仕して下さっている次の方がたに、クリスマスにあたり、教会からの感謝の 意を表しました。 ( 教 職 ) 佐藤栄一牧師、柴田朋子伝道師 ( 祈祷会奨励 ) 細川芙美江先生 ( 日曜学校教師・事務 )遠藤尚美姉、小宅ますみ姉、三枝京子姉、     志賀野木子姉、田窪千絵姉、出口友里絵姉、 平野正彦兄、前田ゆき子姉、町田佐和子姉、 山本和果姉、吉岡裕子姉 ( 日曜学校協力者 ) 青木由美子姉、細川芙美江先生 ( オルガニスト ) 秋葉けい子姉、川嶋真理姉、佐藤三四子姉、   鈴木まり子姉、高殿成子姉、町田佐和子姉、溝井知恵姉 ―教会にはこのほかにもさまざまな奉仕があり、たくさんの方々がこれに当たって下さっています。その方々のことも、どうぞお憶えください。 * 家庭クリスマス(22日夜、またはご都合のよい日に) ―礼拝で受けたクリスマスの喜びを、それぞれの置かれている場で表わしましょう。また、それをするのが難しい人を招いて下さると幸いです。   家庭クリスマスをしたら、ぜひ人数や様子などをお知らせください。掲示板に「報告用紙」が用意してありますのでどうぞお使いください。また、報告は電話、ファクス、Eメールでもけっこうです。 ◆ クリスマスの問安    今日、それぞれの場でクリスマスを迎えている教会員、教会関係の方々がおられます。この方たちに、教会からクリスマスの喜びをお届けしました。シャローム委員会の呼びかけには40名が協力。不在会員など72名にクリスマス問安カードをお送りしました。 ◆ クリスマスカードが届きました!   クリスマスカードがたくさん来ています。 1Fホールに掲示しました。ご覧ください。 ◆ 先週お配りした「季刊 187号 冬」で、座談会に参 加された細川先生のお名前に誤りがありました。正しくは「芙美江」さんです。大変失礼いたしました。 * 年始の予定 新年礼拝5日 前11時 会計一元管理WG  5日 礼拝後 1月定例役員会 5日 後1時15分 新年祈祷会 9木 後2時 (伊丹正義兄) 新成人祝福式 12日 ( 礼拝の中で ) * 1月の月報・週報等印刷物は、1月7日(火)に発送いたします。 * 教会は、12月30日(月)〜3日(金)までお休みとなりますが、教会への電話は、教職の携帯電話に転送されます。緊急の連絡がありましたら、遠慮なくどうぞ。 * 新成人祝福のお申し出   今年も「新成人祝福式」を次のとおりおこないます。 日 時  2025年1月12日(日) 聖日礼拝 対象者 (原則として)2004年4月2日〜        2005年4月1日生まれの方 申し出 該当する方、また原則以外でもご希望があればお申し出ください。12月末まで。  また、当日出席できない方も、遠慮なくお申し出ください。週報にお名前を載せて、     みんなで祝福いたします。 § 前週の報告(クリスマス諸行事の報告は来週に) § ささげもの(オンラインでは割愛)